着痩せ着付けに強い着付け教室
着物サロン綾織の伊藤綾美です
愛知、名古屋、刈谷を中心として、
着痩せ着付けが着付け教室『着物サロン綾織』です
自分のコンプレックスをカバーし、
今よりも、もっと素敵な着姿を叶えるため
顔タイプ着物診断、着物パーソナルカラー診断、着物のための骨格診断の
診断メニューが充実しています
自分の近くに着物警察がいた。ただその人の着物に違和感が。。。
私は祖母から受け継いだ着物などはなく、着物をスタートしました
いろいろ買いあさる日々でした
そんな時、参加したお出かけ会で
着物警察の方がいました
珍しい『むらぼかしの色無地』を着ていらっしゃる方がいました
私は色無地に種類があることを知らなかったため
その方に着物の種類をお聞きしたら
横からその方に『そんなことも知らないのに、講師なの』
と言われてしまいました
またその他にも
『絶対帯や帯締めに金糸はダメ』
『短い羽織やコートは今どきじゃない』
『角通しの読み方が違う』
などいろいろ言われて、着物が楽しくなくなってしまいました
ただ、その方は自慢の大島を着てらっしゃいました
おばあさまのもので古く着物にアクが出て
帯も箔が付いた古いものでした
その時にその方にその着物は『似合ってない』
と感じました
子供タイプの方が大島を着ると
質感や柄裄が大人過ぎて
似合いずらいことが多いです
その時に
『着物は楽しんで着たい』
『洋服のように、自分が素敵に見える着物を選びたい』
という気持ちになりました
とにかく痩せて見えて、キレイに着物が着たい
私は実は着痩せをするタイプです
実はEカップ、BMI23パーセント体を詰め込んで着物を着ています
着物を着る理由として『素敵に見られたい』という気持ちが
強くあります
着物は着ているだけで
『素敵ですね』と声がかけられます
素敵に着れないと意味がない
ただ大きなお胸は着物には邪魔な存在
それをどうにかしようと試行錯誤の日々
またそれに合わせてボディラインがわからない着物は
太って見られやすい
『いかに痩せて見せるか』が私にとって
大事になりました
高い着物なら素敵に見えるのか?
『着物をきれいに着られたから』
『高い着物をだから』
と言って素敵に見えるわけではありません
いかに自分が素敵に見えるコーディネートをしているか
が大切なんだと思います
また高い着物でも
『どの帯や小物を合わせていいのかな?』
『このコーディネート大丈夫かな?』
『置きコーディネートならよかったのにしっくりこない』
『髪型かイマイチだな』
など、自分の着ている着物の
コーディネートや
着姿に自信がないと、
着物を着ていても楽しくないですね。
今よりもっと素敵に着物を着こなし、楽しむために
そんなお悩みを解決するために
『顔タイプ着物診断』
『着物パーソナルカラー診断』
『着物のための骨格診断』を学びました。
これは実体験や着物を学んでいくうちに、
着物は着付けの技術や着物の知識だけでは
素敵に着ることが難しいと感じたからです。
着物を楽しみたい⇒『自信をもって着物を着たい』
自分のポリシーとして
自分が素敵に見える着物を、楽に、
簡単に楽しむ方法を模索し、お伝えしています。
綾織が提供できること
『自信をもって着物を着るために』ために綾織は
次のようなお手伝いができます
診断メニュー
自分の骨格を知り、自分に合った着付け道具や、
補整を知ることで美しい着姿を目指すお手伝いをします
(顔タイプ着物診断+着物パーソナルカラー診断)
似合う着物の軸を見つけることができます。
またお手持ちの着物を自分が素敵に見えるように
コーディネートするお手伝いもします
着付け教室メニュー
着付け教室メニュー
・初めましての着物(初級)
基本的な紐着付けから、
着付け道具を使った着付けなどを
お伝えすることができます
お着付け
・出張着付け
自分で着られないけど着物でお出かけや
式典に出席したい方には出張でお着付けさせていただきます
着付け代金に簡単なヘアセットがついています。
綾織の大切にしていること
私自身が専門職で21年間働いてきました。
仕事をする上で大切にしていることがあります。
①目標を持つこと②基礎を大切にする
この二つです。
目標があるから頑張るのであって、
基礎の上に応用は成り立つものだと思ってます。
また、私もいつまでも学ぶ立場です。
『教えながら自分もまなぶ』という姿勢を大切に
一緒に学んでいけたらなと思ってます。
着物サロン綾織りがあなたのお役に立てることを願ってます。
是非お気軽にお問い合わせください。
講師紹介
講師名 伊藤綾美 愛知県刈谷市在住
趣味 和裁、妄想、ネットサーフィン(着物に関するお店などなど)読書 登山 ものつくり
ゆるいダイエッター。体重を更新中。
- 18歳 高校の茶華道部のお点前を行うために、初めて自分で浴衣を着る。
- 20歳 振袖を着る。本格的な着物は初めてで嬉しかった。
- 28歳 専門職として毎日忙しく働く日々に、やりがいを感じる。ただ趣味として着物を楽しみたいと思い、着付け教室に通い出す。右も左もわからず着物を買いあさる。
- 33歳 子どものお宮参りなどで着物を着る。やっぱり着物が好きだと確信する。ただ以前のように着る技術だけを学ぶだけではだめだと感じる。
- 35歳 着付け教室に再度通い出す。また他装を習い出す。先輩講師について講師のお手伝いをする。
- 39歳 着付け技能士2級を取得
- 40歳 民族衣装普及協会上級講師取得。
- 着物スタイル協会 着物スタイルアドバイザー