ガードル
くびれをつくるため、ヒップアップ効果を狙うため様々な理由でガードルをはきます。
くびれを作ると着物は太ってみやすい。
また、トイレに行きずらいということで履かない方の方が多いと思います。
ただ後ろ姿、お尻が気になる。そこでガードルはいて着物着てみました。
どうしてはこうと思ったか
いつも写真を撮るときは正面から撮ります
痩せポージングで痩せて見えますが
ふと横を見ると、鏡に映る垂れたお尻。。。。
洋服を着るときはお尻のラインが出ない服を着る事が
多いため気になりませんが着物はお尻の形がわかりやすい
そのため少しでもお尻が上がって見えるようにしたいと思いました
選んだのはこんなガードル
また上浅めのものを
ガードルを着物の時にはいて困るのは
『トイレ』が困ります
下げるのはできても、あげるのが大変です!
そのため、また上が浅いものを選びました、
注意しなければならないのは骨格のタイプ
ストレートタイプの特徴である『腰が高い』がありません
そのため腰ひもが少し高めです。
通常のストレートさんは腰ひもが低めになります
そのためガードルが難しい場合があります
きつすぎないものを
きつすぎるものえらいかなと思いました。
この上から帯などを巻くとさらに圧迫感が増すため
少しゆったり着れるものを選びました
一番変わったのはお尻の高さ
はいた結果変わったことは
『お尻の高さ』
『お尻の形』
お尻の高さは少し高くなりました
お尻の形は四角の形の角が取れた感じになりました
問題点
ガードルの問題点としてウエストまでくびれがちになるということ
いつもは『たかはしきもの工房』の『満点腰すっきりバッドスキニーを使ってますが
二つは少しえらかったので
ガードルだけにしました
するとくびれが少しできてしまうの
補整は考えないといけないなと思いました。
どんな補整をするか次の課題となりました
結果は
私的には着物にガードルはありだなと思いました
一番いいところはお尻がしっかり上がるところですが
『手軽で効果ある』というところでしょうか
はくだけでお尻が上がる、手間としては簡単です
ただ、くびれ問題が残りました
着痩せ着付けにおいてはくびれはNGです
そこをどうするか(補整を考え、手間を考えること)が課題として残りました。
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