わが娘が神の使いに!巫女さんにえらばれ迎える晴れの日

子供が巫女さんに選ばれました

先日もアメーバブログ『着物サロン綾織』方で書きましたが
娘が巫女さんに選ばれました。

私の娘は小学生3年生です
私が住んでいる地区は神社の行事が盛んで
神社にて様々な行事があります。

その行事ごとに巫女が舞うことがあります
知り合いのお母さんに打診され
実際に巫女舞をみて娘が
『やりたい!』と言って小学生6年生まで巫女さんをすることになりました

すこし内気な娘が頑張っている姿に胸が熱くなる

娘は内気で外だとかなりおとなしいタイプです
巫女さんも衣装が気に入ったという単純な動機だと思います


内気な娘は学校でも大人しいタイプです
なかなか自分で話しかけることができません

緋袴を祖母に店に行く娘

巫女さんの舞を習う時は違う学年のお姉さんから教えてもらったり、
また私より年上の方から指導受けることも多く心配でした
ただ、

うまく舞えていないことが指導者の方から指摘を受けたりした時も『ここがわからない』と自分のできないところを伝えて
教えてもらう姿が見られました

また、全体練習で出来ないことを『後から一緒に練習してほしい』と自分で
自己的に練習しようとする発言も見られました
娘は娘なりに責任をもってやっていることがわかり、責任をもって行う今までには見られなかった姿に胸が熱くなりました(いつもは家だとギャングです)

またいつもはやりたくないことは頑固にやらない娘ですが
慣れないつらい正座も練習の最後まで座ることができました

神楽殿で正座で待つ娘

当日もしっかり神楽を舞うことができました

当日ははじめこそ緊張した面持ちでしたが
神殿、神楽殿、などで神楽を踊ることができました
今回は御幣と巫女鈴の踊りでしたが
間違えることなく踊れました

ただ手が小さいため、巫女鈴の音が小さかったのが
本人が悔しい部分だったようです
来年はさらに難しい神楽になるので練習頑張ってほしいです

外での神楽舞
神殿での神楽舞

娘の成長を見ることができました

娘が『巫女さんをやりたい!』といったときは
衣装だけに惹かれただけだと思っていました
『最後までできるかな』という心配だけをしていました。

しかし千早と緋袴に身を包み人前に立つ娘の姿は以前の内気で
人前に立つことが苦手な娘の姿と違って見えます

なれない正座に耐えて神楽を舞う姿は親として胸がいっぱいになりました
神聖な場所での奉仕圧胴は彼女に責任感と自信を与えてくれたみたいです。
これからもいろいろな体験を通して成長をしていく姿を見ることができること嬉しく思います

私もなかなkない体験で巫女さんの着付けの難しさなどを
学ぶことができました
そのことについては次回に書こうと思います


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